本所自動車工業 - 重機運搬車

重機運搬車

一般荷台構造では運搬できないブルドーザー、ショベルカー、アスファルトフィニッシャー等の重機物を配送するために長年の実績と経験をもとにユーザーの希望にあわせて作り上げます。

前方ジャッキアップ

長年に渡ってユーザーに使用され、安定性、安全性に優れており、キャブ後部に取り付けられたアウトリガージャッキにより、車両を傾斜させて重機を積み卸しする構造になっています。

荷台は高床式・低床式や、フレームの外側を落とし込み式にすることでキャタピラ、タイヤを納めることのできる構造のものもあります。

三枝組 008.jpgクレーン+ハイアウトリガー仕様
前方ジャッキアップ.jpg鳥居ハイアウトリガー一体型

自動導板

一般的な取り外しフック式導板は重いため、セットを人力で行うのは作業者の大きな負担となります。自動導板式は荷台後部に設けた導板を油圧シリンダーにより、上下させ、セット・格納することができます。
操作はレバー1本で簡単に行えます。また、車高の低いフォークリフトや工作機械を積載するための特殊な導板も製作いたします。

アルミ製自動導板.JPGアルミ製自動導板付 アスファルトフィニッシャー積載時
原島商会 012.jpg工作機械用特殊導板